製造部門紹介

あたり前の安全と安心は、
たくさんの「こだわり」からできています。

私たちのモットーは「良質第一」。
お客さまのお飲みになる製品を生産する会社として、
品質は何よりも優先される重要事項です。
製品の企画・開発から、生産・出荷にいたるまで、
それぞれの部門が規範順守に徹しながら、さらなるこだわりを持って、
安全・安心な製品づくりに努めています。

第一工場
(チルド飲料)
生乳の受け入れから出荷の全工程で、
10℃以下の冷蔵状態で
製造される飲料商品
  • ブリックパック200ml・250ml
  • ゲーブルトップ500ml・1000ml
  • 牛乳、加工乳、乳飲料、果汁飲料、
    野菜飲料、清涼飲料
第三工場
(ロングライフ飲料)
ロングライフ加熱殺菌工程を経て
生産される飲料商品
  • アセプティックパック125ml・200ml
  • アセプティック口栓つきパック150~300ml
  • 牛乳、加工乳、乳飲料、果汁飲料、
    野菜飲料、清涼飲料、栄養調整食

品質と安全・安心へのこだわり

  • 1.生産工場(工程):徹底した衛生管理

    生産工場では、原料である生乳受け入れから容器への充填、出荷までの工程で自動化を推進しています。HACCPプランに従って、食品危害の分析管理や手洗いから入室、取扱いに至るまで徹底した衛生管理を実施しています。また、機器の保守点検では、メーカーサービス以外に独自のシステムを構築しています。

  • 2.品質管理:安定した品質を守る

    生産工場に隣接した品質管理部では、徹底した管理とさらに厳しい試験を行い、安定した品質が確保できるように取り組んでいます。原料の成分規定チェックにはじまり、生産工程でのサンプリング検査、出荷時の抜取検査まで各工程での検査に万全を期しています。

  • 3.多様なニーズに応える体制

    常にニーズの先端をいく機器の導入と特定した製造ラインを駆使してお客さまのニーズにお応えする体制を整えています。また冷蔵庫および常温保管倉庫では、日々変化する出荷オーダーと在庫管理をコンピュータで管理し、多岐にわたる保管・流通を支えています。

  • 4.「おいしい」への追及

    牛乳をおいしく安定供給するために、質の良い生乳と、製造ラインを有効に活用するための高度な生産技術を構築して、お客さまが「おいしい」といっていただける製品づくりに取り組んでいます。