社員メッセージ

「おいしさと健康」の発信者としての心意気。

牛乳を通して「おいしさと健康」「活力のある暮らし」を発信する私たち。
その私たち自らがハツラツと元気に行動することで、
伝えたいことが、お客さまにどんどん沁みわたっていきます。
私たちのエネルギーは、お客さまの笑顔。
笑顔をいただくことで、私たちも、もっともっと成長していきます。

  • 相手の気持ちを汲んで、言われる前に行動するのが自分流営業。

    営業部 A・S(男性社員)

    行田市出身なので『わたぼく』牛乳は子どもの頃から慣れ親しんできました。その『わたぼく』を含めた各種森乳業製品を、より多くの子どもたちに飲んでもらえるように、小中学校や給食センターの栄養士さんに導入をお勧めするのが私の仕事です。埼玉県内で多くのお客様を担当しています。訪問すれば即採用してくれるものではなく、商品はもとより自分自身を信頼していただかなくてはなりません。多くの方とお会いし話すことで人としても成長できたと思います。

  • 『WATABOKU』を全国ブランドにするのが夢

    営業部 T・O(男性社員)

    スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどの量販店や食品商社に、当社の商品を扱っていただくための営業を担当しています。毎日納入されている商品だからといって気は抜けません。商談の帰りには売り場に寄って牛乳・飲料コーナーを必ずチェック。陳列方法やお客さまの動線、売れ筋などを確認して次の営業に活かしています。一番のやりがいは、キャンペーンや商品企画の提案から商品導入までのストーリーを自分でつくれるところですね。自分目線だけでなく、いろいろな角度から見て企画を組み立てるように心がけています。

  • 他メーカー様との情報交換がカギ。

    営業部 T・M(男性社員)

    当社の製造設備を使用して他社ブランド製品を製造する、いわゆるOEMの営業を担当しています。委託製造のご希望をいただいたメーカー様と、当社生産部との調整を行い、製造をスタートさせるのが主な仕事です。どのような製品を希望されているのか、その製品は当社設備で生産可能なのか、不具合はないのかなど、製造スタートまでにはいくつものハードルを解決しなければなりません。ただ他社ブランド製品とはいえ、店頭で見たときには感慨深いですね。委託を希望されるメーカー様と当社との架け橋になれればと思っています。

自分に厳しいのは当たり前、生産の砦としての気概。

扱う製品は優しく、デリケート。
だからこそ私たちは自らに厳しく、常に完璧を期しています。
一人ひとりが、一つひとつの工程を厳格に見守っています。
それは新鮮で安心できる製品をみなさまにお届けする為に…。

  • 文系で機械恐怖症の自分が、上司の叱咤激励のおかげで成長。

    生産部 R・Y(男性社員)

    製造工程では、殺菌を担当しています。超高温殺菌といって130℃で2秒、生乳を殺菌します。殺菌機の稼働中はコンピュータが温度、時間管理をしますから、私は最初のセッティングと常に正常に動いているかのチェックを行います。食品を扱いますから機械類の衛生にも当然気を遣います。私は大学の文系出身で、実は始めのうち機械に触るのも恐る恐るという状態でした。よく叱られた分、いまは自信もつき、任された仕事をきっちり行えるようになりました。最近は上司も安心して見てくれているようです。

  • エンジニアの誇りをもって、職人技に磨きをかける日々。

    生産部 I・H(男性社員)

    一連の仕事のなかに機械メンテナンスがあり、私も入社以来扱っている充填機を分解してオーバーホール・調整を行います。初めのうちは先輩の作業を見ていて、その職人技に感心しきりでした。現在は、自分のエンジニア魂に火がついたのと、先輩たちの丁寧な指導のおかげで、同じレベルとはいえませんが近づいてきていると思います。元々メカが好きなのでハマり役だと思っています。日常の仕事は小型紙容器の製造です。この現場でも微妙な調整に職人技がありますので、先輩を見習いながらまだまだ勉強中です。

  • 一日は機械の洗浄に始まり洗浄で終わる。安全への儀式として。

    生産部 S・S(男性社員)

    充填機で牛乳や果実飲料などを紙パックに充填する工程を担当しています。HACCPプランという衛生管理規定で細かい作業ルールが決められ、それに沿って細心の注意を怠らず作業に励んでいます。一日の仕事の始まりと終わりには必ず機械の洗浄・殺菌作業を行います。また、ロールペーパーの補てんなど力仕事もあり、気力、体力ともに必要な仕事ですが、それらの力の源は、「お客さまの食卓に安心・安全でおいしい商品をお届けしたい」という気持ちです。お客さまの笑顔をパックに詰めていると思っています。

  • 会社の収益を左右する責任重大な、かつ刺激的な仕事です。

    業務部 Y・F(男性社員)

    資材購買の主な仕事は、製品の生産計画に基づいて、必要となる原料や包材の数量を検討し、適切な価格と納期で発注・購入することです。分析力、計画力が必要なことはもとより物流知識、さらに取引先との交渉力、コミュニケーション力など幅広いスキルが求められます。さまざまな視点から取引先を選定する立場なので、面白い半面、会社の収益に直接関わるので責任は重大です。プレッシャーも多いですが、「よく寝て、食べて、しっかり気持ちをリセットする」ことが仕事を楽しくする秘訣と思い、実践しています。

  • 夢は『わたぼく』が全国どこでも飲めること。

    品質管理部 M・N(女性社員)

    食品会社一本で就活していた私が当社に決めたのは、小学生時代からお世話になっていた『わたぼく』が決め手でした。いつも飲んでいた牛乳を、自分がつくりだす側に関わり、より多くの人に安心して飲んでもらいたいと。入社以来専門職として、チルド製品・LL製品の成分検査と微生物検査、生乳の受入れ検査を担当しています。自分自身で検査して製品の安全を実感できるのでやりがいを感じます。でも責任も重大です。職場環境は制度的にも女性に働きやすい環境になっています。向上心のある人どんどん来てください。

  • 社員は大切な家族です。

    総務部 A・K(女性社員)

    地元に根ざして仕事をしたい!と考えていた私が注目したのが、給食で飲んでいた「わたぼくコーヒー」で馴染みのあった当社でした。総務部の業務では、製品を製造することや売り上げに直接貢献すること等はありませんが、社員の働きやすい環境を整え、スムーズに仕事に取り組めるようにすることが出来ます。縁の下の力持ちとして社員を支えることで、より良い製品をお客様のもとへお届けできると思っています。当社は、気さくでアットホームな雰囲気の中で、責任感を持って仕事に取り組める方が力を発揮しやすい職場です。また、育児時短・休業制度により、女子社員にとっても働きやすい環境です。