カフェインの含有量は以下の通りです。緑茶（煎茶）に含まれるカフェイン量が、200mlあたり約40mg（農林水産省HP・日本食品標準成分表2020（八訂）より）ですから、カフェイン量は緑茶を飲むより少ない量となります。

製品名	/当たり	カフェイン量
わたぼくコーヒー（1000ml・500ml）	200ml	22mg
わたぼくコーヒーミルク（200ml）	200ml	23mg

主な違いは保存方法と生乳の使用割合です。『わたぼくコーヒー（1000ml・500ml）』は要冷蔵品で生乳の使用率は70％となります。『わたぼくコーヒーミルク（200ml）』は常温保存可能品で生乳の使用率は90％となっております。その他の原材料にも若干の違いがございます。

保存料は一切入っていません。常温保存可能品と要冷蔵品の違いは主に3つです。

1．殺菌温度の違い	要冷蔵品は130℃に対し、常温保存可能品は140℃です。
2．充填機の違い	常温保存可能品は専用の充填機を使用し、無菌状態で充填します。
3．包材（容器）の違い	常温保存可能品の容器にはアルミが使用されており、空気や光を遮断する構造になっています。

以上の3つの違いにより、ロングライフ製品（常温保存可能品）は常温での日持ちが可能です。

『常温』とは、夏期において外気温を超えない温度（厚生労働省「常温保存可能品に関する運用上の注意」）とされています。保存の際は直射日光が当たったり高温になる場所（車の中など）では保存しないでください。また、冷凍保存も行わないでください。なお、開封後は冷蔵保存（10℃以下）し、賞味期限に関係なく、できるだけ早くお召し上がりください。

賞味期限は『おいしくお召し上がりいただける期限』となっております。期限を過ぎたものがすぐに飲めない、健康に害があるということではございませんが、保証は出来かねます。品質や風味などが劣化しますので、お客様ご自身で確認の上ご判断ください。なお、賞味期限は未開封の状態で、記載の通り保存した場合に品質が保たれる期限です。開封しますと中身の品質は変化しますので、賞味期限に関係なく、できるだけ早くお召し上がりください。

製品名に『北海道』などの地名が入っているものは記載地が産地となります。それ以外の牛乳は、その日によってさまざまな産地の牛乳が使用されています。当社では主に関東甲信越・東北・北海道の牛乳が使用されています。

わたぼく森牛乳は学校給食用となっておりスーパーやドラッグストア、コンビニ等でのお取り扱いはございません。代替品といたしまして、同じキャラクターのデザインで『わたぼく牛乳1000ml』がございます。また、ロングライフ製品の『わたぼく牛乳200ml』はオンラインショップにてお買い求めいただけます。

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本社および工場での販売は行っておりませんのでご了承ください。一部製品に関しましてはオンラインショップにてお取り扱いがございますので、そちらをご利用ください。

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誠に申し訳ございませんが、現在は衛生管理上、工場見学は行っておりません。