森乳業の「モリねえさん」が街で見かける「わたぼく」マークのことを「わたし」と「ぼく」に、教えちゃいます!
登場人物の紹介
わたし
ぼくの同級生でおしゃれ大好き、甘―い物も大好き。トレードマークのツインテールがお気に入り。
生乳たっぷり、優しい味わいの『わたぼくコーヒーミルク』が大好き!
ぼく
スポーツ大好き、特にサッカーが好きで将来はプロサッカー選手を目指している。つよく大きくなりたいから『わたぼく牛乳』を毎日飲んでいる。
モリねえさん
愛社精神あふれる森乳業の社員。わたぼく牛乳をこよなく愛している。子供のころから牛乳が大好きで今も朝は必ず牛乳から始まる。
こんにちは!
いつもホームページを見てくれてありがとう。
みんなトラックのこのマークを見たことありますか?
知ってる!
これ「WATABOKU(わたぼく)」マークっていうんだよね。
わたしの学校の給食で出る牛乳に入っているマークだわ。毎日飲んでるから知ってる!!
みんなが毎日飲んでいる牛乳は、主に学校給食向けとして埼玉県内や東京都内の児童生徒の皆様へ毎日「約33万本」をお届けしています。
(2020年現在)
すごーい!そんなにたくさんの牛乳を毎日届けているの!?
そうです。1日で学校給食へ届ける牛乳を33万本製造しています。
33万本ってどれくらいか想像つかないなー…
たとえば「埼玉スタジアム2002」は63,700人収容できるので、その「約5倍」の人数に行きわたる量の牛乳を作っていることになります。
ホントにすごい数の給食の牛乳を毎日作っているんだね。
給食といえば、たまにでる【わたしとぼくのコーヒーミルク】もおいしい!
みんな【わたぼく】ってよんでいるよね。
わたしもだーいすき!
ありがとうございます。
【わたしとぼくのコーヒーミルク】は、今から33年前の昭和62年(1987年)に発売しました。
牛乳が苦手な子供たちに、無理なく栄養をとってもらいたいという当社の願いから、学校給食の栄養士さんと協力して開発しました。
この商品は生乳を90%使用しているので、牛乳に近い栄養価となっています。
200mlあたりのカルシウムで比較をすると、牛乳が227mg、コーヒーミルクが220mgです。(当社調べ)
ほとんど牛乳と変わらないんだね。
実は、このコーヒーミルクを皆さんが「わたぼく」という愛称で呼んでいたことがきっかけで1992年(平成4年)に「WATABOKU」ブランドがスタートしました。
「わたしとぼく」で……
【わたぼく】なんだね。
そのとおり!
【わたしとぼくのコーヒーミルク】にデザインされていた「女の子と男の子」が子供たちに大変人気があったので、それを元に社内で検討した結果、現在のブランドマーク【WATABOKU】となりました。
楽しそうで元気のあるマークだね。
お客様により親しんでもらうための私たちのシンボルです。
実は、私も『わたぼく』を飲んでいました。
じゃあみーんな『わたぼく』を飲んでたんだね。
これからもずーっとよろしくね(^^♪
ありがとうございます!
これからも皆様に愛される『わたぼく』であり続けます。
まとめ
「WATABOKU(わたぼく)」マークは1992年から使用されている森乳業のマークで、「わたしとぼくのコーヒーミルク」の商品名が由来。
愛され続けて130年。
わたしもぼくもこれからも…
森乳業は愛され続けて
創業130年を超えました。
次の10年、20年後も地域の方々に愛されるブランド「WATABOKU」であり続けられますように、私たちの願いをこめてこのブランドをしっかりと守り継いでいきます。